☆記憶の部屋

『記憶の部屋』という概念は、もともとシャーマニズムから来ています。

それは、あらゆる次元における意識に関わる出来事や反応を全て納めている図書館であると言われています。

私たちは記憶の部屋の中にすべての思考、言葉、行動、感情に関する記録を蓄えています。つまり、したこと、されたことのすべて、存在してきた全期間を通じての魂の記録です。

記憶の部屋とは、エネルギー的なレベルに蓄えられている魂の知識全体であり、癒しをもたらす深遠でスピリチュアルな源泉となります。

記憶の部屋に蓄えたれた記憶は、私たちの身体やオーラにエネルギー的なブロックとして表れます。ワークのテーマである機能不全に関連するエネルギー的なブロックが除去されるとき、癒しが起こるのです。