☆甲状腺、視床下部、脳下垂体の機能をシンクロさせる

インテグレート・ヒーリング(IH)・ボディ テキスト抜粋

U字型をした甲状腺は、視床下部と脳下垂体を結びつける働きをしています。

のどぼとけのすぐ下の、首の内部にあり、身体で最大の内分泌腺のひとつです。

この器官は、人の肉体的・感情的な幸福の双方に、絶大な影響を与えることがあります。

現代社会では、甲状腺の機能不全がかつてより増えてきており、人口の10~20%が甲状腺の問題に苦しんでいます。

甲状腺が活発すぎると、ホルモン産出が過剰 になり、その状態は甲状腺機能亢進症と呼ばれます。

甲状腺が不活性すぎると、ホルモン産出が不十分となり、こちらは甲状腺機能低下症と呼ばれます

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