☆扁桃体(へんとうたい)

解説:インテグレート・ヒーリング(IH) ・コンセプツ・テキストからの抜粋

扁桃体は生体における戦闘隊長です。危険に直面すると、扁桃体は身体に対して、戦うべきか、逃げるべきかという指令を送ります。

そして、また脳が、感情的な意味づけを知覚や経験と統合するための、重要な組織でもあります

海馬は経験を事実として記録しますが、扁桃体はそうした経験に感情的な意味づけを与えます。ですから、扁桃体は主に、怒り、回避、防御、憂鬱、心的外傷後ストレス症候群(PTSD)、不安、恐怖症などのような、後天的に身に着けた恐れの反応を司っています。

扁桃体に蓄えられたネガティブな記憶は、個人個人が抱く恐ろしい悪夢となり、あらゆる行動を支配する見えざる力、人生の盲点となり、自分でもなぜしているのか分からないのに、何かをしてしまう、その知られざる理由になります。

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